タクシーの運転手になってみたかった（嘘）

　あけましてあっというまに１月も上旬が終わっていますね。見返したら、最後にブログを書いたの、１ヶ月も前でした。

　忘れていたわけではありません。あれを書こうかなあ、それを書こうかなあ、と、ちょこちょこ思っていたものの、やっぱり創作に時間を遣いたくなってしまうわけです。
　俺は待っていたんだ、眠ってたわけじゃない、いつだってブログを書くそのときを待っていたんだ……。

　まあそれで誰かが困るわけでもないので、構わないんですけれども。

　それにしても、眠りながら創作できたら最高なのになあ、とよく思います。
　というよりもですね、夢の中で創作をして、目が覚めてもそれを完璧に思いだしたい。ちなみにわたしは、そもそも夢を見ていないか、見ても覚えていないです。

　それはよくできた短編映画のようだった、みたいな、タクシードライバー・ブラインドネス、みたいな、そんな夢、見たい。
　そして起きたらすべて思いだして、短編映画、撮りたい（映画を撮ったことはございません）。

「タクシードライバー・ブラインドネス」って、どんな映画なんでしょうねえ……。

『タクシードライバー』はやっぱり、１９７６年のあの映画ですよね、きっと。
　このあいだ、なんとなく「ブラインドネス」で検索したら、『ブラインドネス』という映画もあったんですよ。まあ、こちらは２００８年の映画で、「タクシードライバー・ブラインドネス」の入っている『My Song』は２００３年リリースですので、おそらく関係ないんですが。

　……あ、念のためにご存知でないかたが読んでくださっている可能性に考慮して説明しておきますと、『My Song』は syrup16g というスリーピースロックバンドのアルバムでして、「タクシードライバー・ブラインドネス」というのはそのアルバムに収録されている、とってもとってもとっても素敵な曲でございます。

　ところでわたくしはニュースは毎朝見ませんし、占いのコーナーも見ませんし、太陽は獅子座ですが、気持ちだけなら誰よりもうお座の子です、はい。よろしくお願いします。

　こうやってわたくしはまたひとつ、もともと書こうと思っていたわけでもない日記（？）を書いてしまうのであった……。めでたしめでたし。

Jan. 11th, 2023
本日の１曲：タクシードライバー・ブラインドネス / syrup16g